メティアPRの基礎知識

準備万端ですか?取材の準備

常にギリギリ、がけっぷち。どの媒体の制作者も常に時間に追われて仕事をしています。取材協力先と連絡を取り合うのに時間的な余裕があればいいですが、直前までネタを探し回っていることもしばしば。
「あのう、明日取材させてほしいのですが……」
などと、急な連絡が来ることも間違いなくあります。

真剣に、PR活動を行おうと考えているのでしたら、どのような状況でも瞬時に対応できるだけの体制は整えておくことをおすすめします。突然の取材に対応できる体制を整えておけば取材される機会は広がり、せっかくのチャンスを逃がすようなことをしなくてすみますから。

締め切り直前、ギリギリの状況下で舞い込んだ取材依頼を断ることは、もったいないことこの上ない。それに応えられる心づもりがあれば、いざというときに動じないですむので、念頭に置いておくのは無駄ではありません。

そして、取材チャンスを逃さないためにも、勤務時間外であろうと休日であろうと、連絡が全くつかなくなるという状況は、避けるべきです。アフター5や休日にやむなく連絡を入れたが、誰ともつながらない。こうして人知れず、せっかくのチャンスを逃してしまうことは、意外に多いのです。

メディアの人間は、一般企業の人とは時間の感覚が異なります。その上、殊のほかせっかちです。そのことを理解しておいたほうがいいでしょう。
必要なときに連絡がつかなければ、よほどの魅力がない限り、ほかをあたります。機会を逃さないためには、プレスリリースに、会社の連絡先だけではなく、携帯電話の番号を記すことも一つの方法でしょう。

取材対応の注意点

メディアの取材誘致に成功すると、どうしても日常業務が滞ってしまったり、社内的な調整にかなりの時間を割かねばならなくなったり、弊害と思える事態も出てきます。 そのせいか、協力要請事項が多くなると、だんだん尊大になってきてしまう企業担当者がいるのも事実です。

取材対応の注意点
「これだけ協力しているんだから、少しはお願い事が出来るだろう……」と思ってしまうのかもしれません。 「原稿をチェックさせてください」もしくは、「こういう風に説明してほしい んですが……」というリクエストをされる方が中にはいらっしゃいますが、 これは記者が一番嫌がりますので覚えておきましょう。

基本的に内容の編集権はメディア側にあります。取材される側が紹介内容などについて、番組・メディア側に注文を入れることはルール違反。広告とは違ったものだということをもう一度確認しましょう。ただ、商品やサービスなどの固有名詞、値段、商品にまつわる数字データなどは、間違って紹介されては重大問題ですので、しっかり確認するように心がけてください。

取材対応の注意点
次に多いのは、「掲載紙を送って下さい」です。?
基本的に大手新聞などメジャーメディアは、何も言わなくても取材先に対して掲載誌を送ってくれることが多いですが、書店などで手に入る媒体は貴社で購入するつもりでいるのが良いでしょう。
メディア制作者も、1人の人間です。尊大な印象を与えてしまうと放送される内容に影響が出てくることも考えられますので、気持ちよく仕事をして帰ってもらいましょう。お互い気持ちよく仕事ができることが、今後にもつながっていきます。

反響に対する準備

当サイトのプレスリリース配信で新聞や雑誌にあなたの扱う商材が取り上げられることに、大きな期待を抱かれているのではないかと思います。 メディアが、企業の商品やサービスを取り上げる際の基本スタンスは「素晴らしいものを紹介」です。この基準を満たしたという信頼性が付加されますから、メディアで取り上げられれば図り知れないメリットがあります。しかし、予期せぬ事態も起こり得ます。

反響に対する準備
よくあるパターンが、紹介後に大きな反響を呼んでいきなり在庫不足に陥るケース。しかし突発的に増えた顧客は、すぐに離れる傾向にあります。
「商品を増産したが、全く売れませんでした」では、倒産につながる危険性もはらんでしまうので、慎重さも必要です。
また、反応する人数に差はあれ少なからず反響があるはずです。これはうれしい半面、普段利用していなかった消費者が急に増えるということは、問題が発生する機会も増えるということを理解しておきましょう。

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