プレスリリースの書き方に「決まり」などというものは、ハッキリ言って存在しません。巷に出回っているマニュアル本には「書き方」が紹介されていますが、フォーマットより内容!フォーマットにとらわれて、商材の魅力を伝えきれないのであれば、本末転倒です。
プレスリリースを作成するにあたり、注意すべき点を強いて挙げるならば、「見やすさ」や「簡潔さ」の2点です。
フォーマット重視で杓子定規に作られたプレスリリースより、記載方法は自由でも内容の濃いリリースのほうが、メディア担当者にとっては魅力的であり、検討する価値があります。発信する情報の内容によってはリリースのフォーマットを変え、貴社の色を出せるようになればもう安心です。
とは言え、メディア側の人間が「一般的に良く送られてくるプレスリリーに見慣れている」というのも事実ですので、図を参考に作成してみるのも悪くないでしょう。

先ほども述べたように、テレビ番組に送るプレスリリースの書き方、フォーマットには特に決まりはありませんが、一般的なプレスリリースの記載方法は、Web検索でいくらでも出てきますし、詳しく記載された本も書店にたくさん並んでいます。プレスリリースを初めて出される方は、当サイトの他社プレスリリースを参考にまずは作成してみてもいいでしょう。

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- 【全体的な書き方】
- ・いつ 日時/When
- ・どこで 場所/Where
- ・だれが 主人公/Who
- ・何を 行動/What
- ・なぜ 目的・原因/Why
- ・どのように 状態/How
- 基本的には5W1Hの書き方を意識します。
- 【内容について】
- ① 文章は短く、簡潔に、はっきりと。「、」や「。」がない、若しくは「、」ばかりで長い文章は、理解されにくい。
- ② 日時、場所、固有名詞、値段などは、必ず再確認する
- ③ 事実を簡潔に書く
- ④ なぜ、この製品・サービスを作ったのか、理由を明記する
- 【記載の順序】
- 記者がプレスリリースを熟読してくれることはめったにありませんので逆三角形の文体を心がけてプレスリリースを作成します。
- A:必ず読まれるところですので、このプレスリリースの趣旨を書く
- B:Aに興味を持った記者に、詳細な情報を伝える部分
- C:読んでもらえないかもしれないが、記事の足しになる情報を記載
周辺情報、エピソード、社会背景、各種データなど
- ◆上手なリリースの書き方まとめ◆
- 1.キャッチコピーで記者の目を引きつける
- 2.5W1Hに則って記載する
- 3.逆三角形の要領で
- 4.マスコミが報道する目的を理解した書き方をすること(自分本位にならないこと)
- 5.なぜその記事をマスコミが取り上げるべきなのか、必然性をにおわす
- 6.連絡先は担当者(あなたの会社の担当者)直通のものを書く
- 7.会社概要も明記する。(スペースがあれば)
上記のCブロックは、本筋にはあまり関係ないように感じるかもしれませんが、記載しておくことで記事の決め手になることもしばしばあります。
例えば、取材対象者がいた方が、より具体的な記事に結びつくのであれば、人物の紹介が可能かどうかの情報を記載するのもいいかもしれません。
「最新医療」を売り込む場合などには、必ず被験者、被施術者がキーポイントになってきます。
被験者、被施術者の中で、取材を受けてくれそうな心当たりがあるか、ないかで、メディアに取り上げられる確率は変化します。取材対象者を紹介できるアテがあるなら、すぐに取材が可能ということですし、メディアで対象者を探す手間も省けるので制作サイドとしても好都合です。
メディア側はよほど重大なNEWS、若しくはタイアップでもない限り、1社だけの情報に終始した情報発信は行いません。必ず、「競合他社はこう動いている」「一方、行政の取り組みは…」「これを利用している人は…」といった展開で情報を幅広く伝えます。
このメディア側のスタンスを理解することで、Cブロックに効果的に情報を盛り込むことができれば、貴社の情報も扱いやすくなってくることでしょう。








